2018年春より、愛名保育園は幼保連携型の認定こども園に。

保育園と幼稚園の双方の保育を経験できることが魅力です。
園舎も一新し、子どもにとっても職員にとっても快適な環境です。

2019年4月より、土古おおぞら保育園を開園。

公立保育所の民営化に伴い、「土古おおぞら保育園」として新たなスタートをします。
保護者や地域の方々に愛される園づくりを目指していきます。

2024年4月、牧の原ゆめいろ保育園開園予定。

Business事業内容

◆0歳から就学前までの子どもの保育や関連する業務を行います。
教育・保育方針は、「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」「保育所保育指針」に基づいています。職員が保育に臨む基本姿勢は、子どもや家庭に対してわけへだてなく教育保育を行い、人権を尊重しプライバシーの保護することを優先します。また、常に子どもの最善の幸福を願うために保護者から意見や要望があれば真摯に傾聴し、不明なところがあれば平易に説明して、よりよい保育のために努力研鑽することを基本とします。

Messageごあいさつ

 愛名保育園は、令和5年7月に地域の方々の支えや行政等の支援を受け、70周年を迎える事ができました。私たちの原点である愛名保育園は、平成27年4月より社会福祉法人化をし、平成31年度4月に開園した「土古おおぞら保育園」令和6年4月に開園予定の「牧の原ゆめいろ保育園」3施設を運営する社会福祉法人となりました。
 社会貢献の新たな指針としての法人理念策定に向けて理念検討チームを立ち上げ、約2年をかけて理念策定の議論をしてきました。
 社会福祉法人としてどのような社会貢献が考えられるのか?保育での社会貢献はもちろん、地域に貢献できる法人運営。社会情勢の変化に対応した保育内容や保育の質、職員が一生の仕事として保育のすばらしさを広げていけるような法人理念で、という思いで理念を考えてきました。
 「あいめいろ」とは、決して私たちの考え方だけを大切にするという意味では
なく、当園が培ってきた思いを、広く社会の一員としてどうしていきたいのか。一つの光として職員はもちろん、地域のすべての人に向けて発信していくためのキーワードと考えています。
 創業者の思い「人にやさしく親切に」をモットーにいままで園運営で培ってきたことを、今後の法人運営でも大切にし、愛と幸せが溢れる社会を創造していきます。
社会福祉法人 愛名 理事長 日比 勇三

Our Philosophy理念

私たち社会福祉法人愛名は
“たすけあいの心”を柱に
愛と幸せがあふれる「あいめいろ」な社会を創造します

一人ひとりがもつ「いろ」を大切に、自らをより輝かせていけるようにします。
互いを認め尊重し、よろこびあいから生まれる「いろ」を、共に奏でます。
私たちの「いろ」が光を放ち、関わるすべての人が豊かな夢を描ける社会づくりに貢献します。

一人ひとりが持つ
「いろ」

人は、個性「いろ」を持っています。年齢・性別・国籍を問わず、濃い・薄い・明るい・暗い・鮮やかなどの様々な色が絵や作品の中のそれぞれ適したところで味を出し、私らしく私の色を大切にしていけるようにします。人は自らを大切にできなければ他の人を大切にすることはできません。一人ひとりが持っている自分らしさを発揮することで、アイデンティティ(自分が自分であること)を確立していけるよう、私たちは一人ひとりに寄り添います。

人と人との“あい”で生まれる
「いろ」

人は、それぞれの「いろ」を大切に、認めあい、重なりあい、混ざりあい、つむぎあい・・・たくさんの“あい”に出会うことで、よろこびが生まれ、新たな「いろ」を創り出すことができます。自分の「いろ」を見いだせず、悩んでいる人がいたら、その人の「いろ」を共に見つけてあげよう。それぞれの「らしさ」で役に立ち、他の人の強みを引き出し、自分にないものは助けを借りながら、共に幸せな未来を描いていきます。

ずっとあり続ける
「いろ」

私たちは時代とともに環境が変化しても変わらない「いろ」でありたい。温かくいつもそこに誰かが居て安心してどんなことにもチャレンジできる居場所であり続けます。誰もが胸を張って光り輝き生きていけるように、自分のことも人のことも大切にできるように、一人では決して叶えることのできない豊かな夢を描いていけるように。私たちは「あいめいろ」の種まきをし、保育のすばらしさを多くの人に広げ、ここに集うすべての仲間といっしょに成長しながら、歩んでいきます。

Our Facility運営施設

愛名保育園

からだいきいき、こころきらきら

2018年4月より「幼保連携型認定こども園」として新たに出発。
0歳から就学前までの子どもたちを一貫して教育・保育を行います。
一学年20名ほどと人数も多くなく、ほとんどの子どもたちが6年間をここで過ごします。中でも3〜5歳児は、縦割り保育を実施し、年齢の異なる子どもたちとのふれあいを大切にしています。年下の子は年上の子を見て学び、年上の子は年下の子の面倒を見ることで、人間としての成長も得られると考えています。

  • 所在地 〒455-0001 名古屋市港区七番町五丁目3番地
  • TEL 052-653-6016
  • FAX 052-653-6029

土古おおぞら保育園

えがおきらきら、あそびわくわく、こころすくすく
を育てる保育園を目指します。

「土古おおぞら保育園」の名前の由来は、
・遥かに広がる雄大な「おおぞら」のように大きな夢をもってほしい
・夢をかなえるために、スケールの大きな「おおぞら」のように力強くはばたいてほしい
・天高く透き通った「おおぞら」のように、澄んだ広くやさしい心をもってほしい
と願いをこめて命名しました。
子ども達が輝くことができる未来の実現を目指して保育にあたります。

  • 所在地 〒455-0068 名古屋市港区土古町2丁目23番地
  • TEL 052-389-5132
  • FAX 052-389-5133

Company法人概要

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